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中古マンション投資をするならリスクの少ない物件選びを

公開日:2021/04/01  最終更新日:2021/02/08


東京で中古マンション投資をこれからする場合、なるべくリスクの少ない物件を選んでおくべきです。リスクが高い物件を選ぶと、融資があまり受けられないこともあります。とくに今はコロナ時代なこともあり、日本の経済が安定していません。そのため、中古マンション投資で損しないためにも、リスクの少ない物件を選び必要があります。

リスクを下げることの重要性

中古マンション投資というのは、もともとリスクの少ないものです。新築ではない中古マンションを買うので、それだけ元手も少なく、その分危険性も低くなってきます。それに加えて、中古マンション投資というものは、すでに市場で評価された物件を購入できるため、どのくらい利益が出るのかも計算し易いです。

そんなローリスクな中古マンション投資であっても、やはり昨今の経済情勢は気がかりといえます。コロナウイルス対策もあるので、余計な不確実性をなくすために、できるだけリスクの少ない物件を選んで投資することが大事です。

これによってよりお得に投資できるだけでなく、コロナ対策もしやすくなります。コロナウイルスがどれだけ悪化するかはまだわからないため、ワクチン開発が終わってもっと先行きが見えるようになってから本格的に投資をするというのも一つの手段です。これも当面は危険性が低い物件をおすすめする理由にもなっています。また、コロナを警戒して銀行も融資しない場合もあることを現状として知っておいた方がよいでしょう。

どのような物件がリスクが少ないのか

危険性が低い物件探しをすることは、そこまで難しいことではありません。低リスクの物件は割と多いので、ある程度の時間を掛ければ、確実に見つけることができるでしょう。安定して入居者がいるような物件はおすすめです。不動産投資における大きなリスクは空室ですから、すでに入居者がいるような物件であれば投資しやすいでしょう。

この空室に関する情報は、最低でも過去10年に遡って調べることをおすすめします。「そのような情報はどこでわかるのか」と気になる人もいるかもしれませんが、不動産投資会社に頼めばしっかりと情報提供してくれるので心配ありません。

他にも、駅近の住宅は安定して入居者がいるのでおすすめといえます。そして、アクセスのよさが東京では重視されており、少し古い住宅であっても駅から近ければとりあえず入居者探しで困るといったことはありません。都心部に近いほどより安定して収益を上げられるようにもなりますから、なるべく都心に近い住宅をおすすめします。特に、東京23区内はとくに人気が高いです。

危険性の低い物件

さらに空き室保証をつけられる物件も危険性は低くなってきます。空き室保証とは空き室になった際に不動産投資会社などが賃料を肩代わりしてくれるものであり、常に一定の収入を得ることができます。

コロナウイルスがさらに悪化しても、経済環境が悪化しても心配ありません。こうした空き室保証がある住宅は、ますます増えているものの、一定の条件を満たさないと認められないこともあるので気をつける必要があります。

転売しやすいような住宅も、中古マンション投資にはうってつけです。転売できれば撤退もしやすいですから、不動産投資初心者にもよいでしょう。こうした転売し易い賃貸マンションは、不動産投資会社に相談すればいろいろと紹介してもらえます。

中には手放したいと思ったら数日で不動産投資会社が買い取ってくれることもあるので、手早く処分することが可能です。いずれにしてもこれから東京で中古マンション投資をする際は、その引き際のことも考えておくとより安全に投資することができるのでおすすめです。

融資を受けやすい物件

融資が受けやすい物件は、それだけ銀行側も信頼しているということです。こうした物件は空き室になっても、追加融資を受けられる場合が多いです。

逆に銀行が融資を躊躇ってしまうような住宅は、中古マンション投資向けではないことが多いです。逆に危険性をできるだけ減らしたいという場合は、融資に頼らないで投資するとよいでしょう。しかし、その分元手が必要になりますが、融資を受けなければ利息で潰される心配もありません。

他にも、多様な用途に転換できる住宅も、かなりリスクを少なくして経営できます。たとえば、賃貸住宅としてあまり入居者がつかないようなときは、ビジネス用の事業所に転換するとそのまま投資を続けられるでしょう。

他に、シェアハウスにするという手段もあります。転換できるかどうかは立地やマンション規約などが大きく関係してきますから、しっかりと規約などはチェックしておくことをおすすめします。マンションによって改装などは一切できないというところもあるので、もし将来的にリノベーションを考えているのであれば、そういった物件はあらかじめ避けてきましょう。

天災による危険性も減らしていく

関東大震災のような大地震が、今後数十年内に起こると予想されています。これは中古マンション投資でも気をつけておきたいことで、せっかく投資した中古マンションが地震で倒壊してしまっては元も子もないものです。だからこそ耐震構造が強固な物件の方がよいです。

耐震構造が良ければ、いろいろと税的な優遇も得られます。地震が来るたびに「自分の中古マンションは大丈夫だろうか」と心配するのは、精神的に大変になるので、それならば最初から耐震構造がしっかりしているものを選ぶとよいでしょう。

他に耐火性能なども見ておきたいところです。こうしたものが優秀だと、それだけ安心して投資できます。長く経営することになる賃貸マンションですから、数年後だけではなく数十年後のことも見越して物件選びをすることをおすすめします。

このようにいろいろとリスクがつきまとうものですが、紹介したように少し気をつけるだけで回避できることは多いです。これからはますます情勢も先が見通せなくなっていますから、より安定して収入を得られる物件選びをしておくことが必要です。

保険でカバーする

少しリスクのある物件に投資することになってしまった場合は、余計な不安を減らすためにも、しっかりと保険でカバーすることが大切です。保険でカバーすることで、地震などのリスクを最小限にすることが可能です。大抵のリスクは保険でなんとかなるので、もしも悪い物件を購入してしまっても諦めないようにしましょう。

とはいえ、この場合は保険料が多くかかりますから、最初からよい中古マンションを選んでおいたほうがよいことは確かです。こうしたよい中古マンションも不動産投資会社に依頼すれば教えてくれるので、まずは問い合わせしていろいろと相談してみましょう。

中古マンション投資というものは知識が必要になってくるものです。こうした専門業者がいれば、頼れるパートナーになってくれるはずです。また、不動産投資は利益がしっかりと出るまでに時間がかかるものですから、気長に取り組んでいくことも大事です。早く始めればそれだけ得するということもありますから、少しでも資金に余裕が出たら挑戦してみましょう。

 

不動産投資をする際にはリスクを減らしておくことが、より重要になってきています。余計な不確実性を減らすことで、安心して賃貸経営できるようにもなってきます。そのためにも、耐震構造がよい物件を選ぶなど、あらかじめ対策しておきましょう。また、すぐに利益が出るものではないので、気長に行うことも大事です。

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