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女性もチャレンジできる中古マンション投資!おすすめの理由とは

公開日:2022/02/15  最終更新日:2022/03/02


日本では、男性よりも女性の方が経済的に厳しいという現実があります。リクルートワークス研究所によると、男性の賃金を100とした場合、女性の賃金は74.3と男性より大幅に低いことがわかります。その格差を埋める手段の一つが中古マンション投資を含む不動産投資です。今回は女性でもチャレンジできる中古マンション投資の内容についてまとめます。

将来に不安を抱えている女性は多い

将来に対して不安を抱えている女性はどのように考えているのでしょうか。20歳から59歳の女性を対象としたWEBアンケートメールをもとに考えてみましょう。この中で、上位5項目は年金、身体の衰え、日本の景気・経済、給与・収入、健康・病気でした。5項目のうち、直接金銭に関するものは年金と給与・収入ですが、身体の衰えや健康・病気は大規模な支出に直結しますし、日本の景気・経済が悪ければ、収入が減ってしまうリスクにつながります。

この結果から、女性は将来の金銭面と健康面に強い不安感を持っていることが伺えます。金銭面や健康面に不安を抱えている女性が多い一方で、半数以上の女性(55.6%)が資産運用をしていないと回答しています。金銭面での不安を抱えつつも、どうやって解消したらわからないと考えている人が多いのかもしれません。

女性こそ中古マンション投資を始めるべき?

金銭的な不安を解消するには、資産運用が欠かせません。資産運用には株式や投資信託などがありますが、中古マンション投資こそ、女性が始めるべき資産運用です。中古マンションに投資するべき理由は以下の通りです。

・男性に比べ賃金が低い傾向にある
・ライフスタイル変化の影響を受けやすい
・離婚に対するリスクヘッジ
・長生きに対するリスクヘッジ

まず、女性は男性に比べ賃金が低い傾向があります。冒頭であげたように男女の賃金格差は依然として大きいのが実情です。将来的には男女の賃金格差は縮小すると考えられますが、当面の間はこの格差が残るでしょう。男性より少ない分を何らかの形で補填する必要があります。

ライフスタイルの変化とは、結婚や出産などのライフイベントをきっかけとした生活や環境の変化のことです。2018年(平成30年)に内閣府男女共同参画局が発表した資料によると、第1子出産後に離職する女性の割合は46.9%と2人に1人は出産を機に退職していることになります。退職すると、独自の収入源を持たない限り、配偶者である男性の経済力に依存してしまいます。

もし、中古マンション投資をしていて、継続的に収入が得られるなら退職したとしても収入源がたたれてしまうことはなく、経済的な自立を保つことができます。中古マンション投資は、離婚に対するリスクヘッジとしても有効です。何らかの理由で離婚したとしても、経済的な支えがあれば精神的にも肉体的にも余裕をもって将来の再設計ができるでしょう。

また、男性よりも女性の方が長生きであることも女性が中古マンション投資を行うべき理由です。2020年日本人の平均寿命は、男性が81.64歳、女性が87.74歳です。女性の方が長生きである以上、一人でも生活できる収入源は年金以外にもあった方が良いでしょう。

中古マンション投資は女性にとってメリットが多い

前節で、女性こそが中古マンション投資を行うべき理由についてまとめました。実は男性よりも女性の方が中古マンション投資のメリットが多いのです。女性が中古マンション投資をすることで得られるメリットに以下の通りです。

・安定した収入を得られる(老後の不安を解消できる)
・時間的な束縛が少ない
・女性ならではの視点で中古マンションを評価できる
・物事を慎重に判断できる
・女性でも利用しやすい融資制度がある

まず、1番目のメリットは安定した収入を得られることです。仮に利回りが5%の物件を1,000万円で購入した場合、毎年50万円、月で4万円ほどの収入が得られます。順調にいけば20年で投資金額の1,000万円を回収でき、その後はプラスに転じます。20年というと非常に長い年月ですが、30歳でマンションを購入した場合、投資金額を回収し終えるのは50歳。退職していなければ、まだまだ現役で働いているころです。

中古マンションから得られる収入は、現役時代は副収入となり、退職後は年金を補填する収入となります。時間的な束縛が少ないのも中古マンション投資のメリットです。副業をするにせよ、他の仕事をするにせよ、労働収入の場合はどうしても多くの時間が必要です。しかし、中古マンション投資なら管理している不動産との打ち合わせや家賃の入金確認程度で済みますので、働くよりも時間的拘束が短くて済みます。

不動産投資においては女性の目線が大切です。物件を女性目線から評価することで、その物件に欠けているものや他の人が気づけなかった隠れたメリットを発見できるかもしれません。内装の良し悪しや水回り、周辺環境やセキュリティへの関心などは女性の方が優れているかもしれません。

こうした目線で評価すると、セキュリティに優れ、日々の買い物を快適にすることができ、入居者が好む優良物件を見つけられるかもしれません。投資判断を慎重にできるのは、男性よりも女性によく見られる傾向です。すべての女性が慎重というわけではありませんし、すべての男性が大胆な投資を行うというわけではありませんが、女性の方が慎重で現実的な判断をする傾向がみられます。

中古マンション投資を含む不動産投資は、株式やFX等と異なり投資先をすぐに変更することができません。そのため、物件の購入や売却はかなり慎重に行わなければなりません。不動産に関してしっかり勉強し、購入のタイミングを見計らったうえで慎重に決断する女性は、中古マンション投資で成功する可能性が高いといえます。

中古マンションを購入資金は日本政策金融公庫と相談できる

中古とはいえ、マンション購入には多額の資金が必要です。自己資金で購入できればよいのですが、中には資金が不足している方もいるでしょう。しかも、女性の場合、男性よりも収入が低いことが多く、審査は慎重になりがちです。そのようなときに利用を検討したいのが日本政策金融公庫の融資です。日本政策金融公庫は、2008年に創設された財務省所管の特殊会社です。日本に5つある政策金融機関(政府系金融機関)の1つです。

しかし、日本政策金融公庫の場合は中小企業の支援を設立目的としているため、個人の不動産賃貸事業に対しても融資を検討してくれます。金利は1~2%程度で全期間固定。しかも、保証人は不要です。加えて、女性支援の立場から女性が日本政策金融公庫を利用すると0.4%以上も利率を引き下げてくれます。中古マンション投資を検討しているなら、日本政策金融公庫と相談することで少しでも条件を有利にできるでしょう。

 

今回は、「女性もチャレンジできる中古マンション投資!おススメの理由とは」と題して、女性が中古マンション投資をするべき理由と女性ならではのメリット、日本政策金融公庫の施策などについてまとめました。男性よりも賃金面で格差がある女性にとって、その格差を埋める手段の一つが中古マンション投資です。もちろん、すべての中古マンションが利益を生み出せるものではありませんので、物件は慎重に選ぶ必要がります。しかし、若いうちから将来のリスクをヘッジするには、中古マンション投資は有力な選択肢となるのではないでしょうか。

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