不動産投資会社を選ぶ際に見るべきポイントを紹介
不動産投資をする際は、投資会社を通して始める人が多いです。しかし、不動産投資会社を選ぶ際に気をつけるべき要素を知っておかないと、後悔につながる恐れがあります。そこで今回は、不動産投資会社選びで見るべきポイントや、投資会社選びの重要性について詳しく紹介していきます。
不動産投資会社を選ぶ際に見るべきポイントとは
不動産投資を成功させるためには、信頼できる不動産投資会社をパートナーとして選ぶことが重要です。
投資家は不動産のオーナーとして、物件購入から管理、アフターフォローまでをパートナーにまかせるため、その選び方が運用の成否を左右します。信頼できるパートナーを選ぶためのポイントとして、まずは基本情報の確認から始めましょう。
資本金額
不動産投資会社の資本金額は、その会社の事業規模や安定性を評価する際の重要な指標です。
資本金が大きい会社は、経営基盤がしっかりしており、安定した運営が期待できます。10年以上の長期運用を前提とした不動産投資では、資本金の大きさが経営の体力を示すため、信頼性の高い選択肢となります。
従業員数
会社の規模は、資本金とともに従業員数でも確認できます。
従業員数が多い企業はより多くの取引実績があり、利益を上げているため、サービス向上のための投資を惜しまない傾向があります。
日本では従業員数が20名以下の小規模事業者が多いですが、20名を超える企業は全国で2%程度、100名を超える企業はさらに少数派です。これらの情報をもとに信用できる会社を選ぶことが求められます。
実績
不動産投資会社の歴史や取引実績も、信頼性を判断する要素です。
資本金や従業員数が多い会社は、多くの顧客に利用されてきた実績をもち、さまざまなシチュエーションに対応するノウハウが蓄積されています。とくに、購入後のリスクやリターンをしっかり考慮してくれるパートナーを選ぶことが重要です。たとえば「入居率」の高さは、安定した収益を見込める証拠です。
口コミ・評判
最後に、利用者の口コミや評判もチェックすることが大切です。
口コミは主観的な意見が含まれるため、信頼性を見極める際には注意が必要ですが、運用目的や予算に合った会社を選ぶ参考材料となります。ただし、不当な批判や偏った意見も存在するため、自分で調べた情報をもとに補足的なものとして活用するのが賢明です。
なぜ不動産投資会社選びは大切?
不動産投資を成功させるためには、魅力的な物件選びだけでなく、購入後のリスクとリターンを見据えることが不可欠です。
不動産投資会社は物件を販売するだけでなく、その後のサポートやアドバイスも行い、アフターフォローが投資の成功に大きく影響します。投資家は、物件購入後の運用や管理をまかせ、長期的な収益を確保するために、信頼できるパートナーを選ぶ必要があります。
オーナーにとって有利な条件で投資を続けるためにも、不動産投資会社の選定には慎重を期すべきです。
よい不動産会社を判断するためのポイント
よい不動産投資会社を選ぶためには、事業規模や実績に加えて、顧客視点での対応も重要です。
無料セミナー・個別相談会をしている
無料セミナーや個別相談会を提供している会社は投資家に知識を提供し、会社の従業員の質を見極めるよい機会です。
セミナー参加を通じて、会社の対応や説明の詳細をメモし、判断材料にするとよいでしょう。
顧客の要望に合った物件選びをしている
次に、顧客の要望に合った物件選びをしているかどうかも確認が必要です。
単に売上を重視して顧客の希望を無視する会社よりも、オーナーのニーズを尊重し、満足度を高める提案をする会社を選ぶことが大切です。担当者がオーナーの希望をヒアリングし、それにもとづいた物件をすすめてくれるかどうかも注目しましょう。
リスクの事前説明がしっかりしている
リスクについても、適切に説明し、具体的な対応策を示してくれる会社が理想です。
投資にはメリットだけでなく、物件の劣化や経年劣化といったデメリットもあります。リスクを隠さず説明し、対策を提示してくれる会社は信頼できます。
アフターフォローが手厚い
アフターフォローが手厚いことも選定基準です。
定期メンテナンス、家賃再設定、物件売却の相談などが含まれる、適切な管理体制を持つ会社を選びましょう。これにより、入居者の満足度が高く、安定した家賃収入を維持できます。
信頼できる担当者がいる
最後に、信頼できる担当者がいることも重要です。
顧客視点で対応し、迅速かつ誠実な対応をする担当者は、安心してまかせられるパートナーです。担当者との信頼関係が築けるかどうかを確認し、合わない場合は担当者の変更をお願いすることも考慮すべきです。
避けるべき不動産投資会社・営業マンとは
ここからは、信頼性の低い不動産投資会社や営業マンの特徴を紹介し、注意すべきポイントを解説します。
営業が強引
営業が強引な業者は要注意です。
投資を検討している際、資料請求をしたり問い合わせをしたりすると、営業担当者から電話がかかってくることがあります。そこで重要なのは、営業担当者が顧客の状況を考慮して対応しているかどうかです。強引な営業が行われている場合、顧客の利益を第一に考えていない可能性が高いです。
とくに、営業成績を優先して顧客のニーズを無視し、無理に物件を売りつけようとする営業マンには注意しましょう。納得できない対応を受けた場合は、その旨を率直に伝え、企業の情報を調査してからセミナーや相談会に参加することをおすすめします。
おとり広告を使う業者
次に、おとり広告を利用する業者にも気をつけましょう。
おとり広告は、実際には取引できない架空の物件情報を使って顧客を誘引し、集客を図る違法行為です。たとえば、興味をもって問い合わせをした物件が“成約済み”と説明され、別の物件を紹介されるケースがあります。
このような広告に引っかからないためには、広告だけで判断せずに実際に企業の信頼性を調査し、自分で情報を集めることが重要です。信頼できる企業は透明性があり、顧客の質問にも真摯に答えます。
メリットのみ伝えてくる
営業マンがメリットだけを伝える場合も注意が必要です。
顧客にとって魅力的な情報を優先的に伝え、リスクやデメリットを省略する営業は信頼できません。不動産は資産価値がさまざまな要因で変動するものであり、10年、20年単位で運用を考えた際にリスクが高まることもあります。
たとえば、空室が少なく利回りが高い物件が、大学や企業の移転によって空室リスクが増える可能性もあります。購入後の運用に関する現実的な見通しを説明してくれる担当者を選ぶことが大切です。
悪評が多い
さらに、悪評が多い業者も避けるべきです。
不動産投資は今や多くの人に開かれた選択肢となり、年収が平均的な会社員でも個人投資家として参入することが増えてきています。しかし、知識不足から失敗するケースも少なくありません。SNSや口コミサイトを活用して、不動産投資会社に関する実際の評価を調べることが有効です。
口コミには、検討不足による個人の不満もありますが、悪質な業者の情報も多く見られるため、注意深く判断することが求められます。悪評が目立つ業者は、たとえ規模や実績があっても選ばないほうが賢明です。
まとめ
不動産投資を成功させるためには、信頼できる投資会社選びが不可欠です。選定時には資本金、従業員数、実績、口コミをチェックし、安定性と経験のある企業を見極めましょう。信頼できる会社は、顧客視点で対応し、無料セミナーや個別相談で知識提供を行い、リスクの説明やアフターフォローも充実しています。逆に、強引な営業やおとり広告を使用する業者、メリットだけを伝える営業、悪評が多い会社には注意が必要です。これらのポイントを踏まえて、自分に合った信頼性の高い不動産投資会社を選ぶことで、長期的な投資成功を目指しましょう。本記事が、不動産投資会社選びで悩んでいる人の助けとなれば幸いです。
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引用元:https://fudousan-toushi.jp/
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