東京で中古マンション投資・収益物件売買をするなら!相談におすすめしたい評判の不動産投資会社をランキングでご紹介!

東京で中古マンション投資をするときの不動産投資会社の選び方

公開日:2019/02/01  最終更新日:2019/12/24

東京で中古マンション投資で成功するには不動産投資会社の選び方はとても重要です。

選ぶ会社一つで成否が左右されるほどとも言われています。

どの物件を購入するのか投資物件の紹介から、購入後の入居者選びや賃貸管理なども同時に依頼することもあるからです。

巨額のお金を必要とする投資だからこそ、パートナーとも言える不動産会社選びには特に慎重に臨むべき必要性が高いと言えます。

顧客目線で説明や応対する担当者がいる

不動産投資会社はただの窓口になるばかりでなく、中古マンション投資におけるパートナーとも言うべき存在です。

案外基本的なことなので見落とされがちなのが、その会社の基本データです。

資本金や従業員数・物件情報の豊富さや上場の有無などのマクロの情報です。

一見すると不動産投資物件の探索とは関係性が希薄なように見えますが、これらの社会的信頼の指標になるべきデータはBtoB取引においても基本とされているほどです。

例えば資本金は会社の規模をはかる一つの指標になります。

資本金が大きくそれなりの規模もある会社であれば、それだけ顧客も実績も豊富なことを予測することが出来るはずです。

社会的にある程度の信頼性を備えていると判断できれば、折衝にあたる担当者が顧客目線での情報を提供してくれるか、もポイントです。

依頼者の希望を念頭に置きながら年齢や年収や貯金額なども勘案して、それぞれの環境において最適の物件を紹介してくれることが大事です。

投資である以上中長期的に安定した収益を見込めることが基本ですが、それはあくまで収益にみあった負担も伴います。

それぞれのお個人の条件にぴったりの物件を紹介することで初めて投資の入り口に立つことになるわけです。

リスクも踏まえて将来性を話してくれる

どの方法を選ぶにせよ、投資には常に失敗のリスクを内包しています。

不動産投資はミドルリスク・ミドルリターンと評価される投資方法です。

つまりある程度は失敗のリスクも存在しているということです。

単純に表面利回りの良好な場合でも、税金や各種の修繕積立金や損害保険料などの支払いも踏まえれば、必ずしも成功の機会が高いとも単純に判断することはできないのです。

この現実を前提にすれば安全面を強調するよりは、失敗するリスクについても丁寧に説明してくれる担当者がいることもポイントです。

リスクを回避するためのノウハウや、失敗に至らない方法についても包み隠さず説明してくれる方がむしろ信頼できると評価できます。

そして東京で中古マンション投資を行うときには、中長期的に収益をあげるだけでなく、需給状況の変遷によっては出口戦略を検討しなければいけない状況に直面することも想定されます。

そこで中古マンション購入後も修繕や空き室対策だけでなく、ときには売却の相談にものるなど、アフターフォローが充実していることも、重要な判断材料になってくるでしょう。

中古マンション投資ならではの事情も説明してくれること

不動産投資会社の仕事は投資用物件を売ることにあります。

売却することで手数料収入を上げている以上、「売る」ことだけが優先事項になってしまい刹那的に耳障りのいい営業トークに終始する担当者もいるようですが、投資家のスタンスでみれば一つの事業を行うと想定して中長期的に賃料収入を期待できるかが大きな関心をもつ事項です。

売却物件の魅力だけでなく、投資案件としての将来性や収益の見通しなどについても説明できることが中古マンションの投資物件を購入する際には必要です。

販売価格が安そうに見えても近い将来、大規模修繕が必要になっている物件かもしれません。

一般の居住用マンションであれば値段だけで「掘り出し物」の判断をすることも間違いではないものの、投資対象としては不適格の可能性もあるわけです。

またマンション内部の備え付けの設備などが陳腐化していないか、場合によっては購入後リフォーム等が必要になることはないかなど、投資物件の売買ではキメの細かい要素も事後の収益性に影響するので、そのあたりの詳細をわかりやすく説明してくれることも重要です。

物件選びの貯めの情報提供チャンネルが豊富であること

中古マンション投資では巨額のお金が動きます。

一度購入を決断してしまえば自らが事業主となって安定した収益をあげるために積極的に動き回らなければなりません。

事業の性格上やり直しをするのが難しい性格をもっているので、事前に失敗しないための情報収集も必須になります。

五里霧中の状態で投資を開始するのは無謀と言うほか無いのです。

そこで無料セミナーや相談会などを盛んに開催している不動産投資会社を選ぶべきです。

投資セミナーでは不動産投資のまったくの初心者でも理解できるような基本的知識の習得だけでなく、それぞれの会社独自の物件情報などに接する機会も持つことができます。

特に東京では人の入れ替わりが激しく、活発な賃貸マンション需要が見込まれますが、人気の出ているエリアや、人気の出ているマンションの属性などの投資物件の選定にも直接役立つ情報も豊富です。

また投資用マンションのために不可欠な資金計画についても、提携している金融機関の紹介などを受ける機会もが用意されていることもあります。

営業担当者だけでなく無料セミナーなど情報提供のチャンネルが複数あることも重要です。

不動産会社に進められるままの購入は危険

これまで東京で不動産投資会社の選び方についてポイントになる事項をご紹介してきました。

投資家目線で有益な情報提供や物件紹介などに取り組んでくれる会社が存在する一方で、残念なことに利用するのはおすすめできない会社も一定数存在することも否定できません。

そこで悪徳な業者に引っかかることのないように注意するべきポイントもご紹介しておきます。

不動産投資では中長期的にサポートやコンサルタントなどにも応じてもらうことになるので、継続的に利用するに足りることも見逃せません。

説明の辻褄が合っていなかったり電話対応にも常識に欠ける対応をするなどの難点が見受けられる会社は始めから候補先から外しておくのが賢明です。

営業方針の点ではしつこい勧誘やしきりに購入を勧誘する会社も要注意です。

東京で中古マンション投資を成功に導くためには、自分の目で見て投資するに足りる判断をすることが前提になります。

営業売上だけを優先して購入を持ちかけるような状況は不動産投資を判断するときには利益相反の関係になりうることも十分念頭に置くべきです。

単純な価格の多寡だけでなく、事業の将来性を期待できる物件なのかが大切です。

中古マンション投資が得意分野の不動産会社を選ぶ

東京では賃貸マンションの需要が多くあるので、成功するチャンスは地方に比較すれば大きいと言うことができるでしょう。

しかし不動産投資のプロもしのぎを削る不動産市場において成功を収めるのは容易なことではなく、的確な助言をしてくれるパートナーの存在は必要不可欠といえます。

不動産投資会社はまさにそのパートナーの役割を担ってくれる存在であって、どれだけ優秀で信頼出来る会社を選ぶことが出来るかが成否を分けるといっても過言ではありません。

不動産投資で成功するには物件探しと同じくらい、不動産投資会社選びが重要視される所以です。

ただひとくちにマンション投資といっても新築まもない物件から、大規模なリノベーションが必要な中古物件まであります。

そこで不動産投資会社にも新規マンションを得意分野にもつところから、中古マンション投資に豊富な経験と実績を有するものまで色々あります。

東京で中古マンション投資に乗り出すなら、首都圏での投資用中古マンション案件の売買に実績と経験が豊富な会社を選ぶことが重要になります。

そのような会社であれば情報収集にも優れ、収益もあがる物件の提案力も高いと期待できるからです。

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